3Dプリンタ(光造形)を導入してみた

先日、Amazonのセールで安く購入できたので「ANYCUBIC Photon M3」を導入してみました。

■本体

ANYCUBIC Photon M3
商品の寸法 25.6D x 26.9W x 42.5H cm
商品重量 7 キログラム

☆小型&軽量で自宅で使うにはちょうど良いです。

 

以前、FDM方式(熱溶解方式)の3Dプリンタと比較して

・良かった点

 FDM方式と比較して造形物がとてもきれい

 コツを掴めば、印刷の失敗は少なくすみそう。

 印刷可能サイズが小さいため、印刷物は考慮する必要あり

・悪かった点

 後処理(レジン)に手間がかかる。

 

■印刷した造形物

3D Print TestModel

ナットの穴を調査するために、印刷してみました。

 

<総評>

FDM方式の場合、印刷中にステージから剥がれてしまったりとトラブル続きで使用するのにハードルになっていましたが、今回の「ANYCUBIC Photon M3」では印刷に失敗する頻度も少なく、気軽に3Dプリンターライフが楽しめそうです^^

 

また、光造形タイプのため、印刷物の強度がどの程度あるのか

心配でしたが、いまのところ強度もしっかりとしておりインサートナット等を

取り付けるのも問題なさそうでした。